みなさま、おはようございます。

自費介護サービスYKB代表の吉田です。


ユマニチュード4つの柱。
2つ目は「話す」です。

「会話のキャッチボール」という言葉があります。
言葉をかければ、相手から返事がある。若しくは、ボディランゲージ等の非言語コミュニケーションがある。
日常的には当たり前のことかもしれませんが、介護の現場では、成り立たないことがあります。
認知症を患っている方からの反応がないことがあるのです。

ユマニチュードでは、「話す」ということを、このフィードバックがなくてもオートフィードバックという技法で成り立たせています。
自分たちが実施しているケアの内容を「ケアを受ける人へのメッセージ」と考え、その実況中継をする。
その際に、ポジティブな言葉(肌がきれいですね、気持ち良いですね等)を付け加える。

介助中というのは、つい無口になりがちです。
怪我をさせないように、風邪をひかないように、などなど、細心の注意を払いながらのケアですので、集中し言葉が少なくなりがちです。

ここで、意識的にユマニチュードの話す技術を用いることで、お客様とのコミュニケーションは大きく飛躍すると思います。

介護現場をいくつか経験、又、見学をさせていただいていますが、お客様が笑顔になっている時、必ず、職員さんは言語・非言語コミュニケーションを実施しています。意識的に実施していなくても、体に染みついているのでしょうね。
逆に実施していない時には、お客様に笑顔は見られませんね。

この話す技術、現場で常に意識していきたいと思います。


ユマニチュード入門


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