みなさま、おはようございます。

自費介護サービスYKB代表の吉田です。


ユマニチュード4つの柱。
3つ目は「触れる」です。

ユマニチュードでは、「触れる」ということを、部位と方法に分けています。

先ず、部位について。
体の中で、触れることで脳に多くの情報が届く場所は、顔と手だそうです。
体に触れる際、いきなり顔や手に触れるのではなく、背中や上腕に触れることで、ケアを受ける方を驚かせないことが重要とのこと。

次に、方法です。
一定の重みをかけて触れる(軽すぎるタッチでは性的な含みを持ってしまったり、触りたくないものに触っているというニュアンスになってしまうことがある)。
触れるときは飛行機が着陸するイメージ、手を話すときは飛行機が離陸するイメージ。
ケアの最中は、どちらかの手が常に相手に触れていることが理想。
指先でなく手のひら全体で触れる。
などなど。

介護の現場では、常に「触れる」行為があります。
食事介助、清拭、入浴、口腔ケア・・・。

介護の資格を取得する際、ケアを受ける側の経験をします。
その際、よい思いをしなかったことを今でも覚えています。
なんだか、違和感というか、自分の領域を侵犯されるというか・・・。

介護サービスを利用されている方は、仕方なく受け入れていただいていることも多いでしょうが、やはり、嫌なものは嫌なのだと思います。
特に触れられることは。
少しでも、違和感を与えず、気持ちよくケアを受けてもらいたいと常々考えています。

意識的に今後のケアに取り入れてみたいと思います。


ユマニチュード入門


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