みなさま、おはようございます。

自費介護サービスYKB代表の吉田です。

pixta_2653421_S

















介護の目的は自立支援のはずなのに・・・

介護の目的はと若い職員さん達にに聞いても「・・・?」という方が多い。

介護の目的は自立支援です。
これは、介護保険法にも定められています。

介護保険法
第一条(目的)
この法律は、加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病等により要介護状態となり、入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練並びに看護及び療養上の管理その他の医療を要する者等について、これらの者が尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日用生活を営むことができるよう、必要な保険医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行うため、国民の共同連帯の理念に基づき介護保険制度を設け、その行う保険給付等に関して必要な事項を定め、もって国民の保険医療の向上及び福祉の増進を図ることを目的とする。

介護はサービス業です。

が、

お客様として接することと、お手伝いしすぎるのは「=」で結ばれません。

「お客様として接し、接遇マナーをしっかりと身につける」
「事故防止最優先とし、安全に配慮しすぎる」
等のことから、利用者が自立してできることにまで介助の手が入ってしまうことがあります。

介護現場では介助方法や事故防止の研修は多いかと思いますが、自立支援への考え方や発想力を高めるような研修は少ないような気がします。

介護現場で働く人は、後進指導の際、介護は自立支援であることを忘れることの無いよう、気をつけてもらいたいものです。

(文中の意見や言葉は、筆者の個人的見解です)