みなさま、おはようございます。

自費介護サービスYKB代表の吉田です。

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介護職員の賃上げ1.2万円超

3月30日に開催された社会保障審議会介護給付費分科会にて、介護職員の処遇の動向を把握するために実施した調査の結果が公表されました。

第128回社会保障審議会介護給付費分科会の資料はこちらから

資料を読むと、今年度から拡充した「処遇改善加算」を取っている事業所で、常勤として働く介護職員の平均給与を昨年9月と一昨年9月で比べると、1万2310円増えている。
同金額が、基本給に反映されているかというとそうではなく、基本給は3000円程度の増額とのこと。

介護人材確保が上手くいっていない中、介護ロボットの活用や、資格取得者の介護業界復帰への補助金等、様々な策が挙げられてきているが、職員確保の重要な策の一つとしては、やはり処遇改善でしょうか。

現場で働いていて一番寂しくなるときは、働き盛りの男性介護職員が、生活費の見通しがたたずに、職場を去る時です。

年を追うごとに、結婚や育児等々、かかる費用は増えていきます。

しっかりとした定期昇給制度を確立し、人生設計のできるような業界になれば、優秀な人材も確保できて定着に繋げることができます。

ただ、今年の春闘はメインどころでもあまり上がっていませんから、介護業界は厳しいでしょうね・・・。

(文中の意見や言葉は、筆者の個人的見解です)