みなさま、おはようございます。

自費介護サービスYKB代表の吉田です。


・真剣に人材育成しているか

久しぶりに介護から少し離れた内容を。

業界存続・企業存続のため一番重要な事、それは人材育成ですね。
それは誰しもがわかっている事であり、誰しもが難しいと感じている事。

人材育成に関して、管理職の心構え等、多くの本も出版されています。
それほど、皆が知りたいことであり、成功したいことなのでしょう。

著書を多く出している成功者だけでなく、各企業でも人材育成に成功している方は多くいらっしゃいます。
では、成功の鍵はなんでしょう。

私も管理職を経験し、当初は試行錯誤でしたが、小手先のテクニックでは補えるものではありませんでした。

この人材育成の成功の鍵、それは「真剣に向かい合う」ことに尽きるのではないでしょうか。

これが簡単そうで意外と難しい・・・。

真剣に向き合うということは、その人のことを良く知り、その人の今後に最善な道を示し、その道を踏み間違えそうであれば、しっかりと修正してあげる。その人の想いを汲み取り、自尊心を損なわないよう受け入れる。
そして、その成長を温かく見守る。

真剣に向かい合っていると、「この人は自分のことを真剣に考えてくれている」と気づいてくれることがあります(気づいてくれないことも多いですが・・・)。そうすれば、自ずと人材育成は成功に近づくと考えます。

企業に入ると、後進を指導する振りはしつつ、自分のポジションを守りたいがために、裏では違う行動をとる人も少なくありません。
企業が成長しなくては、自分のポジションも安泰ではないのにです。目先の利益のみ求め、結果自分の首を絞めることになっていることに気づかないのですね。そのような人を上司に持ってしまった人は可愛そうです。

これ、管理職だけでなく、後輩を持つ人は全て当てはまると思います。
自分が好きで勤めた企業、好きで飛び込んだ業界を成長させたければ、誰しもが後進を育成する役目を負っています。

生まれたことが先ず奇跡。
同年代で生活していることも奇跡。
同年代で同じ地域で生活基盤を持っていることも奇跡。
そして、同じ職場で働くということは、確率的には全く想像できないくらいの奇跡であり、運命を感じます。

自分が後進を育成する立場であれば、真剣に向き合い、愛をもって接していく事。

人材育成に悩んでいる人は、自分の行動が自分の利益に流されていないか、相手のことをしっかりと考えているか、今一度振り返ってみると、成功の道は拓けるのではないでしょうか。

(文中の意見や言葉は、筆者の個人的見解です)