YKBの介護改革 ~介護業界をより良くするために~

介護業界を少しでも良くしていきたいと考える、自費介護サービス「YKB株式会社」代表のブログです。

私事

~ I live my own life ~
人生を自分らしく生きる

私たちは、高齢者や、障がい・ご病気をお持ちの
介護の必要な方に充実した生活を、
そして、そのご家族の皆様にも、
充実した生活を送っていただくために、
お手伝いをさせていただきます。

明けましておめでとうございます

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明けましておめでとうございます。

昨年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。

本年平成29年は、平成30年の介護保険改正に向けた本格的な議論が始まるでしょう。

介護業界の動向を皆様と一緒に注視していくと共に、介護業界をより良くするため、微力ながら力を尽くしてまいります。

本年もどうぞ、宜しくお願い申し上げます。


YKB株式会社
代表取締役 吉田武士



明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。


4月に介護報酬改定を迎え、今年は介護業界にとって、大きな変革の年になります。

私も微力ながら、もっと勉強し、考え行動できるよう努めてまいります。

1日遅れとなりましたが、新年の挨拶とさせていただきます。


YKB株式会社
代表取締役 吉田 武士


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終活

みなさま、おはようございます。

自費介護サービスYKB代表の吉田です。


「終活」という言葉がではじめて数年でしょうか。

介護の仕事をしていると、ご両親の遺品等の処理について、色々と困られているということを見聞きします。
また、ご両親が認知症を患ってから、家や財産の処分に奔走されている姿も。

命の終わりは必ず訪れ、皆が家族や親友、大切な人との最後の別れに遭遇します。
これは、年齢に関係はないでしょう。

個人的に、遺品整理というものに興味を持ち、先日「遺品整理士」という資格を取得しました。

資格取得が目的というより、「終活」というものの考えを深めたいという思いがありました。

新聞報道等にもありましたが、「孤立死」というものが問題になっています。

今後迎える超高齢化社会、独居高齢者の数は増していく一方です。

地域包括ケアのなかで、地域での繋がりを深めていく上で、何も知識が無いより、少しでも知っていることが多いと、より手助けできる確率が上がると思います。
遺品整理をする場合、何は捨ててよいとか、何はリサイクルにするとか、結構面倒くさいことが多いのも事実です。

自分の為はもとより、一つの知識として「遺品整理」というものを知っておくのも良いかもしれません。

私は、学んでよかったと思います。

「終活」につきものの、エンディングノート。
私も書いてみました。

遺品整理士認定協会HPはこちらから



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私の夢

みなさま、おはようございます。

自費介護サービスYKB代表の吉田です。


ブログは自己満足ではいけないと思っていますが、今回は、私の夢を書かせていただきたいと思います。

障害者就労継続支援施設のようなものを建てることです。
「のようなもの」としたのは、障害者総合支援法の中での、いわゆる「作業所レベル」ではなく、人生設計と自立ができる賃金を支払い続けることの出来る、「会社」を作りたいと夢見ています。
そこには、障がいのある方だけでなく、働きたいと思っている高齢者もと考えています。

まあ、その名の通り、「夢」のような話かもしれませんが。

私は現在、高齢者介護に携わっていますが、福祉に携わるきっかけは、知的障害の方たちとのふれあいでした。
約14年ほど前、友人に誘われ知的障害のある方たちを月1回集めて余暇活動支援をするボランティアに2年程参加していました。
参加当初は、どのように接してよいか悩むことが多かったですが、そんなことに悩むことは必要なかったようで、参加されている方たちに笑顔で受け入れてもらい、私も楽しい時間を過ごすことができました。

その際、参加者のご両親ともお話をする機会が多かったのですが、親御さんたちの悩みは深刻・・・。

「今は、子どもから幸せをもらうこともあるので、辛いこともあるけど頑張れている。でも、自分が死んだ後のことを考えると・・・。」

私は、かけて差し上げる言葉が浮かびませんでした。本当に深刻な問題と思います。

又、今でも・・・かもしれませんが、当時も、知的障害のある方への偏見というものが少なからずありました。
親御さん達の言葉からは、子どもを出掛けさせることへの心配と、安全に子供が出かけることのできる環境(治安の更なる向上や障害を受け入れる地域環境)への切望が感じ取られたことを、今でも強く覚えています。

当時の私は、では先ず治安を良くしようと安易に考え、警察官採用試験を受験し、これが合格。
そこから約7年間警察官として努めました。
警察官はやりがいのある、素晴らしい仕事であったと思います。しかし、私の志望動機でもあった、地域環境の改善向上に集中出来るほど、時間の余裕がなかったのが事実です。

警察官を退職した後は、高齢者福祉の勉強もと思い、現場や管理者の経験を積ませていただき、現在の私があります。

障害のある方々は、養護学校を卒業してからの居場所が少ないです。
社会参加をするためには、先ほどお話した、地域環境の改善と居場所づくりが必要です。
これは、高齢者も同じです。

今一度初心にかえることと、自分を鼓舞するため、夢を語らせていただきました。

申し訳ありません・・・。

感動体験

みなさま、こんばんは。

今回は、今日の感動体験を2つお話させていただきたいと思います。

終日セミナーに参加していました。

講義内容は医学知識という若干難しい内容で、苦手な分野でもあります。
受講者側も、介護現場経験ある方、無い方、様々な方が参加されている中、講師の方も
教え方、伝え方に苦労されたことと思います。

この講師が凄かった。
今まで様々なセミナーに参加してきましたが、今日のような充実した時間を過ごせる
ことは珍しい。
要所で入れてくる「例え」が分かりやすく、簡単にイメージが出来、講義内容がすんなり
頭に入ってくる。受け手側のことを考えてくれているからこその結果であろう。

あまり批判的なことは書きたくありませんが、講師の中には自己陶酔型というか、自己満足
に陥っている方も、たまにですがいらっしゃると思います。
講師もサービス業と思いますので、顧客のことを思いサービス提供をされる姿勢に感動を
覚えました。

今日は参加して満足。
自分も数えるほどですが人の前で話す機会がありましたので、とても参考となりました。


妻が友人と出かけていたので、今日の夕食は一人。
セミナーの帰り道、好きなラーメン屋に行ってきました。
写真

「魁力屋」
ご存知ですか?
味は勿論、ここの店員さんのサービスは素晴らしい。
しかも、どの店舗にいってもそうなのだから驚きです。

注文を受ける際は、腰をおろし、客と目線を合わせる。
常に笑顔。
提供時も店員皆で復唱し、皆笑顔。
女性客用に髪止め用のゴムも置いてある。

サービス業として当たり前と思われる方もいらっしゃいますかね?

今まで何度食べに行ったか分かりませんが、私は、毎回気分が良くなります。
もちろん、今日も最高でした。

アルバイトの店員さんが多いと思いますが、どのように育成しているのか。
ただただ、感服です。

是非一度、足を運んでみてください。


ユーザーが商品を選ぶ際の3要素、『質』『価格』『サービス』。
今日の感動体験から、本当に学ばせていただきました。

弊社も頑張ります。

自費介護サービスのYKBを宜しくお願い致します。






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日本がこれから迎える「超高齢化社会」。 国は、地域は、市民は、企業は何ができるか、どう繋がっていくか。考え、交流できたらと思います。
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