YKBの介護改革 ~介護業界をより良くするために~

介護業界を少しでも良くしていきたいと考える、自費介護サービス「YKB株式会社」代表のブログです。

仕事上の心構え

~ I live my own life ~
人生を自分らしく生きる

私たちは、高齢者や、障がい・ご病気をお持ちの
介護の必要な方に充実した生活を、
そして、そのご家族の皆様にも、
充実した生活を送っていただくために、
お手伝いをさせていただきます。

真剣に人材育成しているか

みなさま、おはようございます。

自費介護サービスYKB代表の吉田です。


・真剣に人材育成しているか

久しぶりに介護から少し離れた内容を。

業界存続・企業存続のため一番重要な事、それは人材育成ですね。
それは誰しもがわかっている事であり、誰しもが難しいと感じている事。

人材育成に関して、管理職の心構え等、多くの本も出版されています。
それほど、皆が知りたいことであり、成功したいことなのでしょう。

著書を多く出している成功者だけでなく、各企業でも人材育成に成功している方は多くいらっしゃいます。
では、成功の鍵はなんでしょう。

私も管理職を経験し、当初は試行錯誤でしたが、小手先のテクニックでは補えるものではありませんでした。

この人材育成の成功の鍵、それは「真剣に向かい合う」ことに尽きるのではないでしょうか。

これが簡単そうで意外と難しい・・・。

真剣に向き合うということは、その人のことを良く知り、その人の今後に最善な道を示し、その道を踏み間違えそうであれば、しっかりと修正してあげる。その人の想いを汲み取り、自尊心を損なわないよう受け入れる。
そして、その成長を温かく見守る。

真剣に向かい合っていると、「この人は自分のことを真剣に考えてくれている」と気づいてくれることがあります(気づいてくれないことも多いですが・・・)。そうすれば、自ずと人材育成は成功に近づくと考えます。

企業に入ると、後進を指導する振りはしつつ、自分のポジションを守りたいがために、裏では違う行動をとる人も少なくありません。
企業が成長しなくては、自分のポジションも安泰ではないのにです。目先の利益のみ求め、結果自分の首を絞めることになっていることに気づかないのですね。そのような人を上司に持ってしまった人は可愛そうです。

これ、管理職だけでなく、後輩を持つ人は全て当てはまると思います。
自分が好きで勤めた企業、好きで飛び込んだ業界を成長させたければ、誰しもが後進を育成する役目を負っています。

生まれたことが先ず奇跡。
同年代で生活していることも奇跡。
同年代で同じ地域で生活基盤を持っていることも奇跡。
そして、同じ職場で働くということは、確率的には全く想像できないくらいの奇跡であり、運命を感じます。

自分が後進を育成する立場であれば、真剣に向き合い、愛をもって接していく事。

人材育成に悩んでいる人は、自分の行動が自分の利益に流されていないか、相手のことをしっかりと考えているか、今一度振り返ってみると、成功の道は拓けるのではないでしょうか。

(文中の意見や言葉は、筆者の個人的見解です)

介護職の要は「人間力」

みなさま、おはようございます。

自費介護サービスYKB代表の吉田です。

前回の記事に続き、介護職に必要なものについて書かせていただきます。

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介護職の要は「人間力」

前回の記事「介護職に必要なスキル」に記載させていただきましたが、介護現場では、仕事の早さが評価に繋がりやすい傾向にあります。
それが間違っているとは言いません。
でもその前に、高齢者を思いやる気持ちや優しさがあっての知識技術でしょう。

そこで、介護職の要はなんなのか。
私は「人間力」と思います。
人間力とは、
・論理的思考力や創造力
・コミュニケーション能力
・上記二つを発揮するための意欲、忍耐力
などを総合的にバランス良く持つことって感じでしょうか。

①介護現場での論理的思考力や創造力
医療・介護の知識を習熟し、実際の現場での試行錯誤から、様々な結果を出していく。
これ、介護現場では毎日行っていることですね。
高齢者個々のADLを把握し、ご本人とご家族の要望を把握し、日々の介護に活かしていく。
ここで重要なのは、固定観念に囚われず、創造力を持ってケアプランを構築していくことだと思います。

②コミュニケーション能力
対お客様は勿論、対同僚も重要。
規範意識をもって、他者を尊重し自分も高める。
こと他者を批判しがちな介護現場。介護への想いがあるぶん、でてしまうこともあるかもしれません。
ここで重要なのは、他者を尊重するという気持ち。

③意欲・忍耐力
介護現場は閉鎖的な空間で、肉体的精神的疲労も強く、ストレスも多く感じることがあるでしょう。
仕事が終われば、家事におわれ、自分の時間を取れない人もいるのではないでしょうか。
でも、意欲をなくしてはいけません。
知的好奇心を忘れず、多くの知識技術を身につけると、絶対仕事に活かしていきたいという思いが強くなります。
そうなってくると、間違いなく仕事が楽しくなります。
ここで重要なのは、前向きな生活サイクルに変えること。

と、つらつらと書いてみましたが、これ、介護現場に必要というか、社会人として必要なものであります。
しかし、多くの介護現場を見てきましたが、こういったことを教えている介護現場は本当に少ない。
「介護」は教えられるが、「社会人としてのスキル」を教えることができる人が少ないのかもしれません。

高い志を持って入社した新卒社員が、2~3年で心折れるのは、これが大きな要因かもしれません。

先人は後進を育てるのが仕事。

これを忘れず、日々の仕事に向き合ってもらえたらと。



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会社員の副業

みなさま、おはようございます。

自費介護サービスYKB代表の吉田です。


久しぶりに、介護とは関係ない内容で。
いわゆる、副業に関してのお話です。

公務員は勿論、大手企業は特に「副業」を禁止していますよね。
仕事で扱う個人情報、また、社外秘の内容等、守秘義務を守るには当たり前のことかもしれません。

私の個人的な考えですが、この副業禁止が、人材育成の邪魔になっているのではないかなあと思います。

組織内での業務にのみ携わっていると、経験値は乏しくなりますし、視野も狭くなりがちです。
「スキルアップには社内研修をしている」と言いますが、その研修が社員個々人のスキルアップに繋がっているかは、少々疑問です。

そこで向上心のある人は、自己啓発に勤しみ、個人の実力をアップしていきます。
そのような方々は、組織に認められポストを与えられることもあるかと思いますが、そのポストも限られています。

やはり仕事ですから、昇進し少しでも給与が多くなることを望むのは当たり前のこと。
向上心のある人は、その組織での昇格も見えない、自分のスキルアップに繋がらないと判断すると、転職を考えるようになります。

組織内での人材育成・確保には、副業を認めることが必要なのではないかなと。
勿論、副業をすることで、本業がおろそかになってはいけません。

副業で社外の方々との交流が増えれば、経験値も高まり視野も広くなる可能性があります。
そして、収入にも繋がる。
外での人脈が、本業の新プロジェクトに繋がる可能性もゼロではないので、企業側にもプラスに働くこともあるのではないでしょうか。

良いことばかりと思います。

少しずつ、副業を認めている企業も増えてきています。

企業も時代に取り残されないよう注意が必要ですね。


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中間管理職

みなさま、こんばんは。

自費介護サービスYKB代表の吉田です。

今読んでいる小説が企業もので、自身の経験とダブり考えさせられることがありました。


みなさまは、会社(職場)が良い環境になる、業績が上がるには、どのポジションの人間が重要になると思いますか?

経営者の日々の姿勢が、経営者の理念が、経営者の判断が大きく会社の業績に直結することは間違いありません。しかし、経営者だけでなく、各部門の中間管理職、お客様と接する最前線の職員が同じ気持ちで、真剣にお客様に向き合わなければ、いかに経営者が素晴らしくても、会社の業績は伸びないでしょう。

そこで重要になるのが、中間管理職だと私はずっと思っています。

数度の転職を経験し、私も中間管理職を務めさせていただく機会がありました。

会社の規模が大きくなればなるほど、経営者の考えや言葉というものは、最前線の職員までは届きづらくなります。
経営者は時として、ドラスティックな経営判断を強いなければならない時もあり、又、市場の動向を鑑み、急激な方向転換をしなければならない時があります。
その急激な変化を最前線の職員に、中間管理職がいかに上手く伝えることができるか、今後の会社の目標を中間管理職がいかに上手く伝えるか。

そして、最前線の職員の意見を聞き、良い提案があれば、しっかりと上申し、その職員の手柄にしてあげる。その意見がもし愚痴のようなものであれば、しっかりと聞いてあげ、その職員のモチベーション維持向上に繋げる。時には叱ることも必要でしょう。

数年前に、「会社と社員のエンゲージメント」という言葉がありましたが、それを構築するのは、正に中間管理職の手腕と思います。

この中間管理職が、経営者の判断を最前線の職員へ伝える際、「社長が言ってるから」と伝えたり、現場職員の会社や経営陣への愚痴を聞いた際、一緒になって愚痴を言ってしまうと、会社全体が一体になれるわけがありませんよね。
中間管理職は社内のパイプ役であり、これをしない、できないのであれば、その方は務める資格がないです。
組織にとっては確実にマイナスな人材ですから、自ら辞退しても良いのではないでしょうか。

私が出来ていたとは言いません。
が、今まで多くの方、会社と出会ってきましたが、中間管理職が目を輝かせて会社の方向性を語る、最前線の職員にも会社方針がしっかりと伝わっている会社は、やはり元気であり、業績も伸びていました。
そのような組織は、半永続的に成長していくのでしょう。

私の会社は立ち上げたばかりで、仲間と顔を合わせ意見交換ができます。気持ちの共有もできます。
このような環境に感謝し、そして、立場に驕ることなく、明日からも仕事を頑張ろう。

(文中の意見や言葉は、筆者の個人的見解です)
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日本がこれから迎える「超高齢化社会」。 国は、地域は、市民は、企業は何ができるか、どう繋がっていくか。考え、交流できたらと思います。
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